私の作品は、同じ作家が描いたと思えないほど技法やスタイルがかけ離れた作品を制作してます。 たとえば、それぞれ別の人格をもつ複数の人間がひとりひとり違った作品を描くような感覚です。作品テーマや心理状況で画風が異なり、画風を確立しないのが私の特徴で個性だと思っています。
-コンセプト-
解放と開放の先にある自由
人間はよく深い生き物ですから現状に満足できず更なる自由を求め続けているため、アートの価値観も新たな時代と共に変化し続けています。
私の画風は、ひとつの手法に定まらない作風を作ることで価値観の解放に繋がっていると思っています。
そしてもう一つの開放とは、アートは無限の解...
私の作品は、同じ作家が描いたと思えないほど技法やスタイルがかけ離れた作品を制作してます。 たとえば、それぞれ別の人格をもつ複数の人間がひとりひとり違った作品を描くような感覚です。作品テーマや心理状況で画風が異なり、画風を確立しないのが私の特徴で個性だと思っています。
-コンセプト-
解放と開放の先にある自由
人間はよく深い生き物ですから現状に満足できず更なる自由を求め続けているため、アートの価値観も新たな時代と共に変化し続けています。
私の画風は、ひとつの手法に定まらない作風を作ることで価値観の解放に繋がっていると思っています。
そしてもう一つの開放とは、アートは無限の解釈で楽しめるのが醍醐味だと思っているので、自分なりのものの見方で私の作品の意図に関係なく感性や感情、発想を開放し、観たまま感じたまま、思うがままに自由に楽しんでもらいたいと思っています。
-制作時のタイミングについて-
描きたいと思ったモチーフに出会った時や心を動かされた物や体験をした時に、具象か抽象にするかを直感で選んでいます。
画風が決まったら、自分の世界観に落とし込み、描き進めながら構図、配色、画肌を決めています。
時には実験的にインスピレーションで筆を走らせたり、絵の具の質感を楽しんだりします。