ほんだ しいな
ほんだ しいな

だいぶ昔、日本とアメリカとオランダで絵の修行をしました。アーティストの助手をした時期もありますが絵では食べていけませんでした。通訳翻訳、観光ガイド、会社の事務、イベント企画、政治家秘書、セクハラパワハラ相談員、若者就労支援員、子ども絵画造形教室運営などを経て、現在保育園で働きながら絵本を描いています。
水彩画は水彩用紙に染み込んだり滲んだりすることで生まれる世界に魅了されています。水彩絵の具と水の加減によって光を表現し奥深い絵を求めて四苦八苦しています。印刷ではないアナログの生の絵の具による水彩画を楽しんでいただきたいです。